『スプラトゥーン』シリーズ初のPvEルートシューター、『スプラトゥーン レイダース』がSwitch 2向けに23日発売されるとの報があった。
これまでのシリーズは、対人戦(PvP)を主軸とした独自のインクアクションが核をなしていた。今回の協力戦(PvE)特化は、既存の遊び方から一歩踏み出し、新たな層へアプローチする試みだろう。
「ルートシューター」という表現は、恐らく探索やアイテム収集を通じてキャラクターを強化していくシューター形式を指す。ハクスラ要素やローグライク要素が含まれる可能性も考えられる。PvEに特化することで、より深いストーリーや協力プレイの戦術性を追求できる利点はある。
しかし、シリーズの核であった対人戦の駆け引きが失われることで、スプラトゥーンが持つ独自性が薄れる懸念は拭えない。また、PvEコンテンツは一度クリアすると飽きられやすく、定期的な更新がなければ長期的な魅力維持は難しいだろう。Switch 2向けという点で、新ハードの性能をどこまで本質的なゲーム体験に昇華できるか、単なるグラフィックの強化に終わる可能性も考慮すべきだ。
新たな方向性を示す本作が、市場でどのような評価を受けるか。冷静に見極める必要がある。
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